なんでもノート

なんでも書くノートみたいなブログ

技術書を電子書籍から紙書籍に戻した

最後にブログを書いてから3ヶ月も経ってしまった。3ヶ月の間に色々あったがおいおい書いていきたい。

タイトル通り、電子書籍で買っていた技術書を紙書籍で買うようにした。6月から紙書籍を買っている。

電子書籍を買い始めたのは2018年の8月ごろなので、かれこれ4年近くなる。電子書籍を買い始めた理由は2つだったと思う。1つ目は紙の本を外に持ち歩くのは重かったから、2つ目は当時ミニマリストに憧れていたからだったとと思う。

そして最近、電子書籍が売ってない紙の本を読む機会があった。久しぶりの紙の本はとても読みやすく、すぐに読み終えてしまった。技術書も紙にすればもっと読めるんじゃないかと思い、紙で買うことにした。

結果、10日間くらいで2冊も読みきれてしまった。ちなみに呼んだのは以下の2冊。

なぜかは言語化できないのだが、紙の書籍の方が電子書籍より読みやすいと感じた。また、物理的に存在することによる読まなくてはというプレッシャーを感じるので自然と手が伸びた。

一方で場所を取る、どこでも読めるわけではないというデメリットがあり、それらの点については電子書籍の方が優っている。

しかし、総合的に見てインプットの質が上がり、量も増えそうなので技術書は紙で買おうと思う。