なんでもノート

なんでも書くノートみたいなブログ

文章を速く読めるようになりたい

自分は文章を読むのが遅いと思っている。速く読めるようになって沢山文章を読めるようになりたい。

文章を読み進められなかった - なんでもノートで頭の中で声を出していると書いた。「頭の中で声を出すってどういうこと?」という方は以下の記事を読むといいかもしれません。

頭の中で声を出して読んでいるので、読むスピードは喋るスピードになる。喋るスピードが自分の文章を読むスピードの限界だ。冒頭にも書いた通り、このスピードは遅いと感じている。もっと速く読むために最近トライしていることがある。

1つ目は文章の漢字とカタカナだけを読むことだ(日本語の文章に限る)。ひらがなを読み飛ばすことで読む総量が減るのでスピードが上がる。日本語の文章は漢字とカタカナと送り仮名だけ読めば大意を掴めることがままある。ただ、読むスピードは上がるが単語や文のつながりを自分の頭で補完しながら読むので疲れる。何の話してたっけ?と頭に入ってないことも多い。

2つ目は自分が興味のある箇所だけ読むことだ。読まないことで読みたい文章の量を増やすトンチっぽい。これは読書術の本によく書いてある方法だ。主に本を読むときに使うテクニックになる。本はすべて読まないといけないという考えを捨てる。読んでいて自分のためにならないと判断したら読み飛ばす。目次を見て、自分が興味のある箇所や重要そうなところだけ読む。という感じで取り入れている。

あと、本の場合、太字や赤字だけ読めばいいのでは?と思ったこともあるが、さすがに読み飛ばしすぎな気もするのでやっていない。

改善の余地あり。