ヘッドホンと骨伝導イヤホンを売った
ヘッドホンと骨伝導イヤホンを売った。ヘッドホンはBOSEのNoise Cancelling Headphones 700。骨伝導イヤホンはAfterShokzのAeropex。骨伝導イヤホンについてはAfterShokz Aeropex - なんでもノートで書いた。
売った理由は使わないからだ。ヘッドホンは他にも書いているが、耳が熱くて短時間の使用にも耐えられなかった。高い勉強代となった。骨伝導イヤホンはJabra Speak 510を買った - なんでもノートでお役御免となった。約1年お世話になった。どちらも良いモノなのでもったいないと言われるかもしれないが、使われない方がもったいないので売るに至った。
今まであまり買取を経験したことがなかったので、流れを記録に残す。
- e⭐︎イヤホンで梱包キットを申し込み
- 梱包キットが届く
- 本人確認書類と購入証明書をコピー
- ヤマト運輸に集荷の依頼
- https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/contact/#anc-01
- AIオペレータによる対応だった
- 聞き取りミスが2箇所あったが聞き取り精度は高かった
- 電話で査定結果の連絡と買取成立
難しいところはなかったが、めんどくさがり屋なので購入証明書のコピーと集荷の依頼はちょっとめんどくさかった。発送から査定までの間は1日で速かった。買取金額はほぼ上限金額で満足。
ヘッドホンと骨伝導イヤホンを売った経緯と買取までの流れを書いた。いつか自分を含む誰かの役に立つと嬉しい。
vegetaのmultipart/form-dataリクエストでハマった
vegetaは負荷テストツール。vegetaでmultipart/form-dataでリクエストができず、ハマった。2日くらい時間を使った。
検索したら以下の記事が出てきたので簡単にできそうだとたかを括っていた。
- 負荷テストツール vegeta で multipart/form-data で画像を送る - Qiita
- Vegeta で multipart/form-data のリクエストを送る - tkuchiki's blog
必要な箇所を適宜書き換えリクエストするも、サーバーはエラーを返した。ログを仕込み、デバッグして、フィールドの値が取れていないことがわかったものの、どう直せばいいかわからず。vegetaは諦め、apache bench(別のツール)で試すも同じ結果に。しばらく「apache bench multipart/form-data」で調べていたらStack Overflowの以下の質問を発見。
node.js - POSTing multipart/form-data with Apache Bench (ab) - Stack Overflow
改行はLFではなく、CRLFを使いなさいとのことだった。curlも \r
を足してリクエストしているらしい。改行をCRLFに置き換えるとリクエストが成功した。
時間はかかったものの、無事に解決できてよかった。期せずしてvegetaだけではなく、apache benchにも触ることができたのもよかった。今回はたまたまうまくいったが、どうすればもっと速く解決したか、次はどうすればよいかと聞かれると難しいところ。
インターネットの速度が上がった
インターネットの速度が上がった。嬉しい。
前
後
10倍以上違う。
元の回線が速くなったわけではない。回線というかSoftbank Airを使っていた。Softbank Airをマンションが契約している回線に乗り換えた。
引っ越してからちょっと遅くなったなぁと感じていた。同僚に聞いてみたら100Mbps〜300Mbpsだったのでヤバいと思い、乗り換えを検討した。Webエンジニアとして働いているのにネットワークに弱いのはちょっと反省した。マンションが契約している回線が無料で使えるようだったので、Wi-Fiルーターを購入し今日に至る。めっちゃ速いと実感してはいないが、遅いと感じないので嬉しい。速くなったという事実の方が嬉しい。
Softbank Airは引っ越しによって遅くなってしまったが、引っ越し前は普通に使えていたし、引っ越してからWi-Fiをすぐ使えたのはありがたかったので感謝している。
今回はネットの速度だったが、他にも慣れてしまっている不便さがないか探そうと思った。
決める力をつけたい
ミーティングでマネージャーレイヤーの方々の決める力に毎回驚かされる。しっかりと決める。そして決めるのが速い。「じゃあこうしましょう」、「(えっ判断はやっ)」と驚かされるばかりだ。その場で決められなくても、決め方を決める。ミーティングに参加する度、自分も決める力をつけたいと思わされる。
(ここからは想像)決定力の根源はブレない一本の軸にあるのだと思う。その軸に従って判断を下せば納得感がある決定ができそうだ。自分の場合は軸を定められていないので決められないという事態が起きる。軸を定めることから始めたい。
マネージャーレイヤーの方々の決定が常に正しいとは限らないし、そう構えている。もし間違っていたとしても修正すればいいと思う。まずは決めることで前に進める。
1買1捨
1日1捨を始めた - なんでもノートで1日1捨という取り組みについて書いた。1日1捨を始める前から「1買1捨」をしていたり、していなかったりした。1つモノを買ったら1つモノを捨てるという取り組みだ。
1買1捨の良いところは「モノは減りはしないが増えはしないところ」と「モノを捨てるタイミングがわかりやすいところ」だ。1買1捨をすることによって、モノの総量は平行線を辿る。少なくとも現状より部屋がゴチャゴチャすることはないだろう(体積が同じくらいのモノを捨てたと仮定する)。モノを捨てるタイミングはモノを手に入れたときとわかりやすく、捨てなきゃと思い出しやすい。
1日1捨と組み合わせてモノを減らしていく所存。
1日1捨を始めた
1日1つモノを捨てるという取り組みを始めた。
ミニマリストになろうと思った
と書いた。本気でなろうとは思ってはいないのだが、モノを減らしたいとは思う。そこで、この取り組みを始めた。
開始当初の設定は以下の通り。
- 明らかなゴミではなく、不要なモノを捨てる
- ゴミ箱に捨てたり、ゴミ袋に入れたり、ゴミに出せる状態にしたりする
始めてからそんなに日は経ってないが早くも失敗している。今日の朝会で昨日モノを捨て忘れた可能性があることが発覚した。チームメンバーから昨日捨てたモノを聞かれてすぐに答えられなかった。何か捨てた気もする。明らかなゴミを捨てたので捨てた気になっているのかもしれない。自分に甘いのでルールを追加する。
- 前日にモノを捨て忘れたら、翌日は2つモノを捨てる
話は変わるが、チームメンバーに昨日捨てたモノを聞かれたのは1日1捨のことを話したからだ。意図せず、人に宣言することで物事を継続させる的な状況になってしまった。今日聞かれたときはドキッとした。心臓に悪い。
今日は2つモノを捨てようと思います。